【簡潔版】ターゲット1900の使い方を解説!要点をざっくり解説します。時間のない方は必読!
この記事はサクッと読めるように要点をざっくりと解説しています。
5分程度で読めると思います。
ぜひ最後までご覧ください。
概要
まずはターゲット1900がどのような単語帳なのかを説明します。
レベル
対象者
志望大学のレベル
特徴
構成
左側のページに単語と日本語訳が、右側には例文と訳が掲載されています。
出る順
パート | セクション | 内訳 |
1 常に試験に出る基本英単語800 | 1~8 | 動 詞 320語 名 詞 303語 形容詞 153語 副 詞・その他 24語 |
2 常に試験に出る重要単語700 | 9~15 | 動 詞 280語 名 詞 266語 形容詞 154語 |
3 ここで差がつく難単語400 | 16~19 | 動 詞 140語 名 詞 147語 形容詞 113語 |
このように最初のパートでは試験によく出る単語が掲載されており、
後半には差がつく単語が掲載されています。
つまり最初は出題頻度の高い単語から掲載されています。
シンプル
「一語一義」主義のため基本的に1つの単語に対して
覚えるべき赤字になっている日本語訳は1つになっています。
アプリ
「ターゲットの友」というアプリをダウンロードすることで
単語の発音を聞くことができたり、復習テストをすることができます。
語法・派生語
「TG」というマークがついているところに語法が、
日本語訳の下の欄に派生語が掲載されています。
使い方
覚えるペース
ターゲット1900は1900語の単語が掲載されています。
なので1日に100語ずつ覚えてくと19日で1周することができます。
なので1日に100語ずつ進めていくようにしましょう。
復習
前日に覚えた100語を次の日に復習します。
新たに単語を覚える前に前日の単語を復習するようにしましょう。
徐々に復習をする単語が増えていきますが、復習する回数が増えるにつれて
完璧に覚えたという単語が出てくると思うので
覚えられていない単語にチェックを入れておき
覚えていない単語だけ覚えるように変えていきましょう。
復習について詳しく書いた記事があるのでもっと知りたい方以下を参照ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
かなり要点だけをまとめたのでもっと詳しいことが知りたいと思った方もいると思います。
その際は参考記事のリンクがありますのでそちらをご覧ください。
では、ここまでご覧いただきありがとうございました。